皆様ご覧頂きありがとうございます!
こちらの記事では、ラウンドネットで使用するプレイセット(スパイクボールプロセット)の組立て方について説明していきます!
まずは動画で確認後、組立工程を文章にてご確認ください!
ラウンドネット組立工程はこちらから↓
テレビやSNSでラウンドネット(スパイクボール)に興味をお持ち頂きありがとうございます!最近ではネットの購入についてのお問合せを多く頂き、ラウンドネットが世間を賑わす機会が増えてきたなあ〜と大変嬉しく思っております!
ただ、実際にネットを開封したのはいいものの、「どうやって組み立てるの??」と疑問に思う方も多いはず。
今回は、ラウンドネットをプレイするために必要な、「ネットを組立てる」という工程について写真、動画と共に説明していきます!
使用するプレイセットは世界大会公認セットスパイクボール(spikeball)プロセットになります。
↑こちらがスパイクボールプロセットとなります。スパイクボールセット(ラウンドネット)は一つのリュックにまとめることができ、いつでもどこでも手軽に持ち運ぶことができます!
購入時、箱の中に入っているのは以下の内容です。
①スパイクボールプロボール2個
②ネット1つ
③リム(フレーム)5本
④リムスタンド5個
⑤空気入れ
です。
購入時、中身が全て揃っているかしっかり確認しましょう!
全て揃っていたら、いざ!組み立てへと移ります!
ラウンドネット組立①【リムスタンドにリムを繋げていく】
リムスタンド5個、リム5本全て繋げると以下のような円になります。
リムは、カチッと音がするまでしっかりと差し込みましょう!
ラウンドネット組立②【ネットを下置きする】
スパイクボールセットを円形に組み立てた後は、ネットを付ける工程となります。
ネットですが、ある程度均等に付けていかないと足りなくなってしまうため、まずはきれいな円を作り、フレームの輪の中に広げます。
その後、リムスタンド付近のフックから付け始ます。
リムスタンド付近のフックに付けていき均等に近い五角形、もしくは六角形になるようにフックにつけます。
五角形(六角形)になったら、次は矢印の部分辺りのフックにネットを付けます。
上記の工程をこなすと、上記のような形になるので、あとは残りのフック全てにネットを付けていきます。
注)フックの付け方について
いきなり、ネットをきつく引っ張ってつけていくと後で足りなくなります。
まずは、ネットの一番端から付けていきます。
このような形です。
リムスタンド以外のフックも、まずはネットの一番端から付け、以下のようにネットが余らないように付けていきましょう。
ラウンドネット組立③【ネットを絞っていく】
全てのフックにネットを付け終わったら、ネットの張りを作るため、たるみをなくす作業をしていきます。
たるみがあり、張りが弱い部分は以下のようにして確認していきます。(ネットの縁の部分を確認します。)
張りが弱い部分を確認したら
写真のようにネットを手前に引き寄せます。
そうすることにより、
ネットに詰められる余力が生まれます。
ネットのフックについている部分が、さっきの一番端の部分から少し内側に移動しました。
ラウンドネット組立③を繰り返し行い、ネットがしっかりと張れたら完成です!
【ラウンドネット(roundnet)ってなーに?】
ラウンドネットはアメリカ(イリノイ州・シカゴ)🇺🇸発祥のスポーツです💫
2対2の4人で行い、4人の中央に置いた直径1メートル程のネットにボールを打ち合うスポーツです。自分のチームがネットにバウンドさせたボールを、相手チームが3回のタッチ以内にネットに返球できなければ得点になるというシンプルなルールです。コートの概念がなく、360°全てがフィールドの次世代型NEWスポーツ。スポーツ選手や芸能人の方にも楽しまれており、世界では「スパイクボール(spikeball)」とも呼ばれ大流行中。
NEWスポーツを体験し、ぜひ日本代表、そしてオリンピックを目指しましょう!
ご連絡お待ちしております。
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