《ラウンドネットにプロ選手っているの〜⁉️》
どんなスポーツをしていても、誰もが一度は考えたことがあるプロ選手の存在‼️ ラウンドネット(スパイクボール)には、プロ選手はいるのでしょうか?
います‼️ いるんです‼️
現在は、アメリカ・ドイツにプロリーグが存在し、多くの選手がトップアスリートとしてプレイしています。そして、今年2023年、ヨーロッパ各国でプロリーグがスタートすることが決まっています‼️
日本人にもまだまだチャンスがありますね‼️
本日は、その中でもアメリカ・スパイクボール(spikeball) 社が認定をしているプロリーグについてお話したいと思います!
《誰もが、通るべき道、スパイクボール・プレミア資格とは⁉️》
アメリカには、スパイクボール(spikeball)社が認定するプロリーグが存在します。現在では、16チームが在籍し活動しています。
もちろんプロとしてプレイをするには条件を満たす必要があります。
そこで必要になってくるのが、スパイクボール・プレミア資格の存在です‼️
スパイクボール・プレミア資格は、スパイクボール社(spikeball)主催、または公認のイベントでのみ与えられる資格です。毎年行われるスパイクボールトーナメントシリーズ(スパイクボール社が運営する大会)で「スパイクボール・プレミア」部門に出場するには、この資格を取得する必要があります。
スパイクボールプレミア資格は、スパイクボールトーナメントシリーズの中で、ラウンドネット(スパイクボール)の上位1%のプレーヤーが参加できる限定部門です。
なかなか狭き門ですね〜‼️
そして、プレミア部門でシーズンを通して蓄積されたポイントによってプロ資格を獲得することができます。
まずは、スパイクボール・プレミアの資格を得ることがプロ選手になるための近道になります‼️
《スパイクボールプレミア資格を得るには⁉️》
スパイクボール(ラウンドネット)トーナメントシリーズのイベントで上位に入賞すると、プレミア資格を得ることができます。
毎年開催される大会は、チャレンジャーズ(Challengers) 、メジャーズ(Majors)、ザ・スパイクボールチャンピオンシップ(The Spikeball Championship)に分けられます。
スパイクボールトーナメントシリーズのイベントは、
世界中どこでも開催されているわけではありません。また、これらの各コンテンダー(Contender)部門で、資格獲得条件をパスする必要があります‼️
北米では、チャレンジャーズでコンテンダー部門の非プレミア上位4チーム(資格保有者を含まない4チーム)、メジャーズで非プレミア上位6チーム(資格保有者を含まない6チーム)、ザ・スパイクボールチャンピオンシップで非プレミア上位8チーム(資格保有者を含まない8チーム)が資格を与ることができます。
EUでは、チャレンジャーズのコンテンダー部門でプレミアチーム以外の上位8チーム。
EUではプレミア獲得の機会が少ないため、プレミア獲得枠を拡大している現状があります。
北米では、非資格保有者が、資格保有者と一緒にプレミアを獲得することはできません🙅♂️
EUでは、非資格保有者が、北米以外の資格保有者とプレミア資格の獲得が可能です🙆♂️
例えば、Buddy Hammon選手(資格保有者)がフランスでプレーをして、非資格保有者のプレミア獲得に貢献することはできませんが、フランスの資格保有者に関しては、非資格保有者のステータス獲得に貢献することができます。
フランスのプレミア資格保有者とチームを組めば良いのか‼️笑
昨年2022年には、スパイクボール(ラウンドネット)トーナメントシリーズで20以上のイベントが開催されました!
2023年のシーズンは始まっています🔥
今年のツアーシリーズに日本を代表する選手としてエントリーする人は現れるのでしょうか⁉️
また、今後ヨーロッパリーグでプレイする日本代表選手はいるのでしょうか⁉️
世界のラウンドネット(roundnet)も今後が楽しみですね‼️
【ラウンドネット(roundnet)ってなーに?】
ラウンドネットはアメリカ(イリノイ州・シカゴ)🇺🇸発祥のスポーツです💫
2対2の4人で行い、4人の中央に置いた直径1メートル程のネットにボールを打ち合うスポーツです。自分のチームがネットにバウンドさせたボールを、相手チームが3回のタッチ以内にネットに返球できなければ得点になるというシンプルなルールです。コートの概念がなく、360°全てがフィールドの次世代型NEWスポーツ。スポーツ選手や芸能人の方にも楽しまれており、世界では「スパイクボール(spikeball)」とも呼ばれ大流行中。
NEWスポーツを体験し、ぜひ日本代表、そしてオリンピックを目指しましょう!
ご連絡お待ちしております。
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