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【ラウンドネット】オリンピックへの道~Road To Olympic~

更新日:2023年3月8日


ラウンドネット(スパイクボール)とオリンピック
ラウンドネット(スパイクボール)とオリンピック

皆さんはオリンピックを目指したことがありますか?

きっとスポーツを本気でやられている方は一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

私達、ラウンドネット湘南もラウンドネット(スパイクボール)の選手として、オリンピックを目指しているチームです。


まず、ラウンドネットでオリンピックを目指すには、【国際ラウンドネット連盟(International Roundnet Federation)】を説明する必要があります。

国際ラウンドネット連盟は、“Paving the way to the Olympics” “オリンピックへの道を切り開く”と言う言葉を掲げ、2020年に発足した団体となります。

簡単に説明をすると、サッカーのFIFAのように、競技のルールや運営の仕組みを統一し、国際的にスポーツとして認められる組織づくりをしている団体です。

そして、最大の目標であるオリンピック種目への認定のために尽力しています。


ラウンドネット(スパイクボール)とオリンピック
ラウンドネット(スパイクボール)とオリンピック

《オリンピック競技に認定されるには?》

オリンピック競技の認定には下記、4つの基準を満たすことが必要ですが、必ずしもこれらを満たしても完全な保証がないのが認定の現実です。

① 少なくとも2度は世界選手権大会もしくは大陸選手権大会に含められた実績がなくてはならない。

②種目の実施許可が4年前までにだされていること。(延長できない)

③男性は最低50か国3大陸、女性は最低35か国3大陸で実施されていること。

国際的に認知された種目であること。


これらの基準を満たすためには、世界各国を代表するラウンドネット協会が、何年もの協調的かつ、継続的な努力が必要です。どれ程の時間がかかるかは分かりませんが、私たち「ラウンドネット湘南」そしてラウンドネット日本(ラウンドネットジャパン)は実現できると信じています。


《オリンピックへの第一歩⁉︎》

2022年、国際ラウンドネット連盟による、第1回世界大会の開催は世界中のプレイヤー達に大きな衝撃を与えました。

開催国となったベルギーには、世界33カ国からそれぞれの国を代表するトッププレイヤーが集まり、白熱した試合をみせるとても大きな大会となりました。私たちラウンドネット湘南からも、2名の日本代表出場者が決まり、世界への挑戦を果たしました。

世界大会の存在は、オリンピックへの道を切り開く第一歩となり、そして今日も急速に普及が進んでいます‼︎

私たちと一緒にオリンピックを目指してみませんか?


【ラウンドネットってなーに?】

ラウンドネット(通称:スパイクボール)はアメリカ🇺🇸発祥のスポーツです💫

2対2の4人で行い、4人の中央に置いた直径1メートル程のネットにボールを打ち合うスポーツです。自分のチームがネットにバウンドさせたボールを、相手チームが3回のタッチ以内にネットに返球できなければ得点になるというシンプルなルールです。コートの概念がなく、360°全てがフィールドの次世代型NEWスポーツ。スポーツ選手や芸能人の方にも楽しまれており、世界では「スパイクボール(spikeball)」とも呼ばれ大流行中。


追記

YOUTUBEにてSixTONESさん、Fischer’sさんがやっていた「スパイクボール(spikeball)」と全く同じスポーツです!

やってみたいと思った方へ↓

体験会スケジュール出張授業のお問合せはメニューにてご確認できます😁

NEWスポーツを体験し、ぜひ日本代表、そしてオリンピックを目指しましょう!

ご連絡お待ちしております。

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